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第4回 伊賀ミヨさん(81) <くすり 化粧品 岩船薬店>

伊賀さん
プロフィール
岩船下浜町生まれ。岩船小学校、村上高等女学校 (現・村上桜ヶ丘高校) 、新潟大学教育学部長岡分校卒。
1950年から岩船小学校で6年間教鞭をとり、この間に結婚。勤務のかたわら薬種商の資格を取得、1958年に同店を継承。
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ピンと伸びた姿勢は、趣味の社交ダンスのたまもの。旧薬事法の資格「薬種商」を持つ現役は、県内の新発田市以北でただ一人というからその若さはただものではありません。秘訣は毎日楽しく過ごすこと。お客さまひとり一人に「お誕生日おめでとう」のハガキを書くことも習慣だそうです。

岩船小学校で先生をしていた時のお話を聞かせてください。

当時は約600人の子どもがいて、新潟大学の付属校に匹敵するといわれるくらい優秀でした。岩小は何をさせても一番で、勉強もスポーツもあくたれも。遠藤稔校長、宮下美弘校長という立派な先生のもとで働かせてもらいました。22歳のころは6年生が10歳しか違わなかったので、教え子たちが今も店に来てくれます。

健康でお店に立ち続けるのは大変だと思います。

店から家の中に行くときとか、足を使うために1回で済む用を2回に分けて行くようにしてます。ウォーキングは行く先々で知り合いに会ってしゃべってしまうからやめました。昔は土間で料理して、つっかけ脱いで食卓まで運んだでしょう、面倒だったけど健康のためにいいことだったんですね。ダンスで履く7センチヒールが履けなくなったらやめようと思いますが、今年も新しい靴を買ってしまいました(笑)。

町の商店の変遷についてはどう見ていますか。

スーパー・エノモトが出来た当時、うちの雑貨が半分しか売れなくなったんです。でも今また、人の流れが変わってしまいました。神林の人たちも帰りにうちに寄ってくれていたんです。私は買い物はみんな岩船で買いますよ。若い人たちが大きなスーパーが必要なのだから、大きな建物を建てて町の商店みんなが入ればいいのにと思っています。

化粧品も薬も新しい商品が次々と発売されますが、知識の習得はどのように。

イメージ

カネボウの美容部員が週に2回来て、会員のお客さまのエステや商品説明をしてくれています。薬も変わっていきますが、基本は同じだと思います。若いお母さんから「浣腸の使い方が分からない」と聞かれたり、電話相談も多いですね。店を開ければたくさんの人に会うことも出来て、楽しく毎日を過ごしています。